提訴約3ヶ月で,当初の提案額から約1800万円の増額された約5318万円の支払いでの和解で解決した事案。
- 後遺障害等級
- 8級
- 傷病名
- 第1腰椎圧迫骨折,外傷性頸部症候群
保険会社提示額 | 最終獲得額 |
---|---|
3521万円 |
5324万円 |
ご相談内容
被害者 | 40代 会社員 男性 |
---|---|
部位 | 首,腰 |
傷病名 | 第1腰椎圧迫骨折,外傷性頸部症候群 |
後遺障害等級 | 8級 |
獲得金額 | 5318万円 |
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
後遺障害等級 | 8級 | ||
入通院慰謝料 | 72 | 120 | 48 |
休業損害 | 8 | 8 | 0 |
逸失利益 | 3117 | 4366 | 1249 |
後遺障害慰謝料 | 324 | 830 | 506 |
合計 | 3521 | 5324 | 1803 |
単位:万円 |
解決内容
通院慰謝料120万円,逸失利益4366万円,後遺障害慰謝料830万円を含む総額5406万円から相手既払分88万円を控除した5318万円で和解しました。所感(担当弁護士より)
裁判で判決の場合は,事故日から年5%の遅延損害金や損害額の1割の弁護士費用が認められるのが通常で,和解の場合は事案により,それらの額の一部が調整金として加算されることがあります。 本件の和解案は,遅延損害金や弁護士費用が入らないもののその他については,ほぼこちらの主張が認められるものであったことと,減収がなかった方であり,裁判が長期化して逸失利益について争われると和解案の水準より金額が減額される可能性があること,早期に解決したかったことから,早期の和解で終了しました。その他の解決事例
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